シロアリ診断の手順
①ご挨拶 名刺提出
②図面受領または図面作成承諾後、作成 ※基本、1階のみの図面作成です。
③外周、居室内 シロアリ被害の有無や基礎クラック、劣化の確認
※気になる場所を聞き取りしますので、遠慮なくおっしゃってください。
※5月頃 羽アリが出た・カビが気になる・床下の湿気が気になる・・・など
【シロアリ被害の有無、木材含水率、床下湿度の測定】
④床下点検口確保、周辺養生処理
⑤床下全域 写真撮影、木材含水率、湿度の測定
⑥シロアリ被害、蟻道、生息の有無 基礎劣化やクラックの有無の確認
※目視診断となります。(非破壊による)
【浴室タイル目地からの水シミや、給排水からの水漏れも確認】
⑦水シミや水漏れの確認
⑧木材劣化や腐朽箇所の有無
⑨再度、居室内、外周を確認し、養生撤去 完了
⑩翌日 床下診断報告書 提出。
必要物件には、対策案をご提案し、お見積書を提出いたします。